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出版社内容情報
日本政府に拘束され人質となった小津詩音! 彼女を救出すべく、深作葵がたった1人で飛行船に乗り込む!!
決して誰も見てはいけない未来───。
西暦2036年、東京は死の都と化していた。変わり果ててしまった元首都を目指す3人の女子高生、荊(いばら)・葵(あおい)・タエ子。彼女たちに課せられた重大な任務とは‥‥!? 危険度指数MAXの旅が、今、始まる─────。
時は西暦2036年。三教授に拘束され人質となった小津詩音を救出するべく、たった1人で政府の飛行船に乗り込んだ深作葵──。圧倒的に不利な状況下で、決死のミッションが幕を開ける!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
23
当初と比べると作品の方向性が変わってきてるけど面白いことには変わらないかな。教頭が自分の覚悟について語るシーンが印象的。2013/11/15
ソラ
18
教頭が頼もしい!2013/03/10
あっちゃん
9
詩音と葵…異質な組合せだなぁ(笑) 規模が国家レベルになって、少しグッタリ…2013/04/25
ヤギ郎
8
いろんな組織の思惑が交差していて,読み応えのある作品。東京大決戦に備えて,渋谷センターでは巨大ロボットの制作がはじまる。2018/11/07
みやび
7
詩音を助けに行った葵。力を使いすぎて意識を失い、イザナミが登場。どうにか二人は逃げることができるけど、富士山の火口に落ちそうになる。そこへ真奈が登場。真奈がかっこよかった。いよいよ鴎外との決戦に向けて、準備を始めるコッペリオンとシェルターの人間達。巨大な人型ロボットがあることを思い出し、みんなで作り始める。が、コッペリウスに操られてしまった迷砂によって、アメリカの衛星にサイバー攻撃をしかけ、アメリカが核ミサイルを発射する準備を始める。いよいよ、やばいよ。国際問題に発展してるよ。事態が大き過ぎて…。2013/11/28