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出版社内容情報
最終イラン戦!日本のエースに・挑発の魔の手・が迫る!魂揺さぶる激情の代表戦記第7巻!
20××年、W杯アジア最終予選の終盤、日本代表は窮地に陥っていた。低迷の原因・決定力不足を解消するため、もう後がない日本はいわくつきのFW・戌井凌駕(いぬいりょうが)を招集!W杯のチケットを掴み取るため、魂を賭けて激戦に挑む!『Jドリーム』『中澤佑二物語』を描いたサッカードラマの名手が放つ激情の代表戦記、キックオフ!!
20××年、W杯アジア最終予選。3位の日本代表は、2位イランと最終戦で直接対決!!勝てばW杯出場だが、前半開始早々キレやすい戌井凌駕が相手から執拗に挑発を繰り返されて、退場のピンチ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノラネコ生活
3
いよいよ始まった運命のイラク戦。 絶対勝利が条件の日本代表がいきなり危機を迎えてしまう。 おまけ漫画は前回までがゲストを迎えて豪華な内容だったためか今回は少し控えめ。2011/12/12
ぐうぐう
2
これほど戦術を前面に押し出したサッカー漫画もめずらしいのではないか。試合中、戦術でどんどんと魅せていく。しかし、そんな戦術の積み重ねとしての構築を、凌駕というキャラが壊していくことの興奮が、この漫画の本音であり、読みどころなのだ。壊すことで常識が崩れ、壊していくことでぶつかり合い、ぶつかり合うことでしか気付けない何かに凌駕と、そしてメンバー達が目覚めていく。2011/12/25
kei@名古屋
2
まさに気分は我慢の巻でしたが、余命宣告をされてしまいました。果たして決勝進出で終わるのか?それとももっと先へ???2011/12/10
二代目よしぞ
1
読んでてドキドキする・・・ サッカーは戦争だ!!!!2011/12/13
まさきち
1
戦術メインのサッカーマンガで,我を通すキャラって新鮮だわ.我を通すと大抵は局面を打開できるのに,こんなことになるとは.2011/12/06