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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
3
『コラソン』は、スポーツ漫画であると同時に、コミュニケーションについての物語でもある。スポーツは、結果がすべてだが、その結果を残すには、チームプレイであるサッカーにおいて、コミュニケーションが不可欠となってくる。アウェイで挑む、W杯アジア最終予選、日本対イラン。「アウェイ7万の大歓声の中では ピッチのわずか11人の どんな声もかき消されてしまうだろう それでも 辛い時 苦しい時 走ってきて声をかけてくれる仲間の存在がどれほど勇気を―――― 最後の最後は 声の出なくなったチームが負けるんだよ」 2011/09/23
山茶
2
このゴツゴツした感じが今までにないサッカー漫画ですね。骨や筋肉の音が聞こえてくるようです。2011/10/28
ノラネコ生活
1
いよいよ迎える最終戦のイラン戦。 しかし、凌駕の言動にメンバーはばらばらになっていく中どう立て直すのか? そして、イランの秘密兵器の実力は? おまけ漫画は国際審判西村雄一さんのインタビュー。W杯決勝の審判団に送られるメダルに対するコメントを聞いていると納得してしまった。2011/09/25
草薙静流
1
いよいよ後がないイラン戦に向けての下準備回。相互不信に陥っていた攻撃陣と守備陣の維持のぶつけ合いとなった紅白戦は熱かったね。一匹狼の戌井とその実力を認めた守備陣の想いがどんな結果になるのか…イラン戦が楽しみになってくる。2011/09/17
このヅ
1
凌駕の「成長」に向けた布石の巻か。我を通しつつも周りを知り、FWとしての誇りをより高められるかどうか。巻末のインタビューは西村主審。塀内さんのインタビュー読むとサッカー好きになれるからいいよね。2011/09/13
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