講談社ラノベ文庫<br> アーク9〈5〉闇の種族(ダーク・ワン)

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講談社ラノベ文庫
アーク9〈5〉闇の種族(ダーク・ワン)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 245p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063814279
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

敵は闇の種族〈ダーク・ワン〉!

紫堂家の分家・天華規那と鈷条茉莉花を狙って襲ってきた"犬神
一来"から匿まうため、縁(えにし)は忍術の天才であった両親の協力を仰
ぐ。互いの心臓を掴み合うような戦い、それは誰もが無事ではす
まないほどの近代兵器と忍術の近接戦闘であった。縁は瞳に宿し
た"ブロード"の力を使い、一来たちを追い詰めていくが、幼なじ
みのエリオットが兇弾に倒れ、最強の変異傭兵エスメラルダも一
来の攻撃に左足を失う。また時を同じくして同僚レベッカの"変異"
が始まろうとしていた……。最後の刻を前に、一来の下に集まる
人か獣か妖しい種族たち。人々は彼らをおそれてこう呼んだ。黒い
霧の向こうから来た"闇の種族(ダーク・ワン)"と。紫堂縁、最後の忍術が轟き渡る!!

内容説明

紫堂家の分家・天華規那と鈷条茉莉花を狙って襲ってきた“犬神一来”から匿まうため、縁は両親の協力を仰ぐ。互いの心臓を掴み合うような戦い、それは誰もが無事ではすまないほどの近代兵器と忍術の近接戦闘であった。縁は瞳に宿した“ブロード”の力を使い、一来たちを追い詰めていくが、一来の下には人か獣か妖しい種族たちが集まりつつあった…。奴らは『黒い霧の向こうから来た“闇の種族”』。昔馴染みのエリオットが兇弾に倒れ、最強の変異傭兵エスメラルダも一来の攻撃に左足を失う。また時を同じくして同僚レベッカの“変異”が始まろうとしていた…。最後の刻を前に、紫堂縁、最後の忍術が轟き渡る!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユイ

4
煽って煽って終了てそんな殺生な。それともラグナロク復活への前哨戦だったのでしょうか。何はともあれ、ダーク・ワンという単語だけでテンションあがったのは確かです。2015/08/29

アナグマ

3
なんか終わっちゃったけど、不完全燃焼感がすごい。こういうアクション系はあまり見ないから貴重なので次作にも期待したい。2016/01/05

takave

3
ダーク・ワンの顔見せ。そして完結。戦闘描写や会話センスなんかはやっぱり安井健太郎だなぁというシリーズだった。次回作にも期待。というか12巻書いてほしいよ!2015/06/15

眠れぬ夜に

1
色々と明らかにされずに終わってしまったが、おもしろかった。次回作にも期待。そしてラグナロクの続きを早く読みたい。2015/07/04

Lunor_kssg

1
読了。そこそこ。やっぱりこの作者の作品が好き。明らかになっていないことが多いとか、あっさり終わってしまったこととか、色々と言いたいことはあるけれど、完結した、作品である以上は当然のことだが、この事を評価したい。次の作品も楽しみにしています。2015/06/15

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