ＫＣデラックス Ｋｉｓｓ なぎとのどかの萌える不動産 〈２〉

板倉梓

講談社（2014/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 214p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063769395
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

なぎの悲しい過去が明らかに。家を巡る物語、完結！

バイトしていた会社が倒産し、アパートを追い出されることになったのどかは、再会した幼馴染みのなぎに誘われて“萌える不動産”で働くことになる。家を探す人々との交流を通じて人間的に成長するのどか。それを見守るなぎだったが、彼女には人に言えない過去があった。

バイトしていた会社が倒産し、アパートを追い出されることになったのどかは、再会した幼馴染みのなぎに誘われて“萌える不動産”で働くことになる。家を探す人々との交流を通じて人間的に成長するのどか。それを見守るなぎだったが、彼女には人に言えない過去があった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[緋莢]

飲み会で再会した事をきっかけに、梛の経営する「萌える不動産」で働く事になった和。「人と家を繋ぐ」ために働く２人。やがて、和は梛が抱える過去を知る事になり・・・

2016/02/06

[眞墨]

家族の数だけ家があり、家の数だけ家族の形がある、という短編ドラマ形式だから、もう少し続いて欲しかったかな。梛ちゃんの過去はやはり悲しかったけれど、じいちゃんの｢きっと新しい家がみつかるよ｣という言葉に泣けた…。ラストのとこ、梛ちゃんは松島さんに飼われるのかｗとか思ってしまいましたよ(笑) 追記:不動産関係の怪談はなんであんなに恐いのか…(涙)

2014/04/14

[tamnavulin_1968]

しみじみ…。

2016/06/02

[ねこまし]

板倉先生の漫画は、本当、登場人物がみんな生き生きとしてて愛おしいんだよな～。作者さん自身も自分の漫画のキャラを愛してるのがひしひしと伝わってきて、大切に描いてらっしゃるんだなって。漫画に必要なのって、そういうことなんだと思う。

2016/03/01

[ゆっぺ]

レンタル読了(^^)住む家って大切。。

2014/12/02