出版社内容情報
初出:『Me-twin』誌1987年8月号より、1990年5月号まで連載され、その後『MeワイドKC版』として講談社より上下本として刊行されたものに、著者の希望により1話削除し(『日本晴れならエトランゼ』)、新たに描き下ろし『くちびるから散弾銃’96』と、『随筆・私の東京日記』をくわえたもの。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
daiyuuki
7
デパート勤務の島野夏美、雑誌社勤務の高田美夜子、雑貨屋の店員の金田サカエ、結婚に夢見て幻滅して、雑誌みたいな生活に憧れたり、洋服やスイーツにときめいたり、女子の憧れと現実と悩みがぎっしり詰まった漫画です。2014/11/19
marua
4
増補版。この無駄話から端を発した少女たちは「東京ガールズブラボー」になって結実し、また戻ってくる。個人的には一番好きな岡崎京子の作品群。30代になったなっちゃんとサカエがお互いのアイテムを瞬時に見抜き叫びあうシーン、だーいすき。こういう友達、うらやましい。2013/01/06
たかはし
0
あたまワルクなりそーなあまーいケイキ
Hana
0
この本読むとテンション上がる!というか、パッピーな気分になれる(*^^*)落ち込んだ時とかに読むといいと思います。
bbb
0
○。バブルだ。2012/06/28
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