シリウスＫＣ セレスティアルクローズ 〈７〉

塩野干支郎次

講談社（2013/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 188p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063764178
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

怨霊、亡霊、ストーカー‥巨大な悪霊の坩堝と化した汪宿に、おっきいのからちっさいのまで、戦乙女が総結集！！

母を喪い汪宿市へ帰郷した神渡 優。その前に現れたのは、謎の美少女・ラーズグリーズだった。
二人の邂逅を導いたのは“極光の輝き”。
だが、その煌きに魅かれるように正体不明の“異物”も蠢きだつつあった‥‥。
圧倒的な脅威が迫る時、優とラーズグリーズが“ひとつ”に合わさる!!
「ユーベルブラット」「ブロッケンブラッド」の塩野干支郎次が放つ、渾身のファンタジーアクション!!

謀略の末、魔剣・レーヴァティンを手にしたのは、女王の刺客・アルスルとグヴェンドリンだった。魔剣の力によって、汪宿に災厄をもたらした亡霊たちが、次々と復活してしまう。最悪の事態に、かつて“天狗姫”と呼ばれた“戦乙女”が、愛した男の子孫を護るため、立ち上がる。悪霊の坩堝と化した汪宿で、数百年に亘る因縁と愛憎の戦いが、いま始まる!!

第二十九節　解き放たれる、刃

第三十節　天狗姫の、罠

第三十一節　守る、刃の、未来　　

第三十二節　封印を、裂く、剣　

第三十三節　封じられたものと、巨人の剣

【著者紹介】
1976年9月16日長野県生まれ。
2001年のデビュー以降、シリアスなＳＦから異色ギャグ 漫画まで、様々な作品を描き続け、幅広い読者の支持を得る。
代表作はダークファンタジー巨篇『ユーベルブラット』、
女装男子ジャンルの先駆けになった『ブロッケンブラッ ド』など多数。
[ＨＰ／ブログ]
「ethereal shine」→ http://es01.jp/

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あおりたくみ]

アニメ化すると面白い作品だと思うのです。わかりやすい内容だし、ビジュアルも良いので。ちょっとだけ色々マニアックだからダメなのかなぁ～

2013/11/08

[ahura_mt]

…あっ、主役不在で乳の話しかしてない！

2013/10/30

[inazakira]

うーん駆け足。何がどうなったのやら。姉妹増えすぎよー。

2013/12/09

[こすけ]

乳なしか、乳ありか。

2013/11/09

[吉兆]

まったくそんな気はしないが、クライマックスが近いのか？

2013/11/02