シリウスＫＣ ＸＢＬＡＤＥ＋ＣＲＯＳＳ 〈０３〉

士貴智志/イダタツヒコ

講談社（2012/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 19cm
• 商品コード 9784063763270
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

親友に裏切られ、敗北の苦汁を喫したハル。そんな彼を砦で待っていたのは、カズナリとの闘いを上回る「死闘」だった‥‥！！

東京湾上のヤマタの塔に乗り込んだハルを待っていたのは、空士朗ではなく錬金術師・陣の眼を額に宿した「親友」のカズナリだった。しかも、カズナリは行方不明になっていたハルの妹・秋樹を応身刀に変えて真剣勝負を挑んできた。ハルはカズナリの応身刀を打ち落としてとりおさえようとするが、 カズナリの技量はハルの予想を遙かに超えており、惨めな敗北を喫してしまう。うち沈み自らの殻に閉じこもったハルに、武美は陣の眼の秘密を打ち明ける。そして、砦に戻った彼を待っていたのはカズナリとの闘いを上回る「死闘」だった！！

東京湾上のヤマタの塔に乗り込んだハルを待っていたのは、空士朗ではなく錬金術師・陣の眼を額に宿した「親友」のカズナリだった。行方不明になっ ていたハルの妹・秋樹を応身刀に変えて真剣勝負を挑んできたカズナリに惨めな敗北を喫してしまうハル。うち沈み自らの殻に閉じこもった彼に、武美はカズナリの額に現れた陣の眼の秘密を打ち明ける。そして、砦に戻った彼を待っていたのはカズナリとの闘いを上回る「死闘」だった！！

CONTENTS
XB＋.09 秘密
XB＋.10 炎上
XB＋.11 軍団
XB＋.12 幻視

【著者紹介】
1970年１１月２０日愛知県生まれ。'91年コミックGENKi掲載の『罪と罰』でデビュー。代表作に『RIOT』『神・風』『アイ』（旧タイトル『アイ～光と水の ダフネ～』）『XBLADE』（原作／イダタツヒコ）等がある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[nawade]

追い求めた空士朗とついに対峙。そして、激突。だが、、、。BLADEの時の主役キャラが敵キャラが味方になった時のような扱いに。もうちょっと大事に扱って欲しいなぁ。

2012/05/27

[ryoku]

空士朗との対決ふたたび！　そして、あらわれた英国秘儀結社連合騎士団。続きが気になる。

2012/03/11