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出版社内容情報
新装版にて待望の大復活!!! 鳳臨グループ会長・平田隆鳳刺殺の容疑で、100名を超す警察の包囲網に追い詰められた中学生・工藤 涯。「オレは殺ってない、はめられたんだ」と、無罪を主張する涯だが、対峙する鬼警部・安部は聞く耳を持たない。なおも抵抗を続ける涯に危機を感じた安部は、必死に投降を促すが‥‥。突破か? それとも投降か!? 一触即発の瞬間、己の正しさ、そして力を知らしめるために、涯が下した決断とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
7
オレはオレに依って生きて行きたいだけなのに…!2018/08/15
カラシニコフ
6
涯、濃すぎる人生を送ってるな… ★★★★★2014/11/12
読み人知らず
5
逆転は難しく。裸というのが腐女子向けである2017/01/01
ハイジ
4
涯の光より速い発言がほんと気恥ずかしい!若いなぁと思える思考回路ですね、涯。考えが若い。孤立を愛することが、自分だけは周りと違って清廉潔白であると満足することなのかなと感じました。自分は人とは違うんだという驕りかなと感じました。でもまだ涯の考えはつかみきれていないです。平田家が如何にして涯をはめたかが明らかになりました。本当に汚いなぁ。でもあからさまに罠だと分かるのに、引っかかってしまうあたり、涯は若いなぁと思いました。人間学園の柵越えシーンドキドキしました!まさか孤島とは…!うーん、おもしろい!2012/05/21
にの
4
再読のはず…だけど特に後半ほとんど記憶になかった。というか記憶していた内容とだいぶ違った(笑)無実を証明することができるんだろうか。。2012/01/12