講談社ラノベ文庫<br> W・W・W―ワールド・ワイド・ウォー〈1〉

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講談社ラノベ文庫
W・W・W―ワールド・ワイド・ウォー〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 343p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063753325
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ゲームの参加者は異能を与えられ、命を掛けて戦う。そんな『W.W.W』に参加することになった蓮也はゲームの実態を探り始める。

――『W.W.W』はリアルバトルゲーム。このゲームの勝者になれば、どんな願いも叶うーーそんな噂が巷で広まっていた。参加者は一人ひとつの異能を与えられ、命を掛けて戦うという。ラブラブカップルの蓮也と愛奈はそんな話題には無関心だったが、バトルの参加者・凍華と出会ったことで平和だった二人の生活は一変してしまう。愛奈は天涯孤独の凍華との同居を提案、蓮也は自らも危険なゲームに参加することに。参加して初めて分かるゲームの過酷なルールと傍観する者の存在。ゲームの主催者は誰なのか、何のために行われているのか!?

内容説明

『W.W.W.―ワールド・ワイド・ウォー』は巷で噂になっているリアルバトルゲーム。参加者は一人につき一つの異能を与えられ命を賭けて戦うことになるが、最後の勝者になればどんな願いも叶うという。ラブラブカップルの蓮也と愛奈はそんな話題には無関心だったが、バトルの参加者・凍華と出会ったことで平和だった二人の生活は一変してしまう。愛奈は天涯孤独の凍華との同居を提案、蓮也は凍華と愛奈を守るため自らその危険なゲームに参加することを決意する。参加して初めて分かるゲームの過酷なルールと傍観する者の存在

著者等紹介

水樹尋[ミズキヒロ]
第1回『講談社ラノベ文庫新人賞』にて佳作を受賞後、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1_k

7
もの凄く没個性なテンプレ。もう少しヒネリや独自要素を入れてほしい、というかそれ以前にごろごろしているアラを何とかしてほしい。詰め込みすぎなわりには、一つ一つの要素が凡庸で魅力に欠けるため、面白さに繋がっていないのよ。取捨選択して切り詰める前の、叩き台的な第1稿が出版されてしまったような印象。あと、主人公が若干気持ち悪いというのも、一目で分かる欠点。2013/10/31

朝夜

7
読了。この手の話はお腹一杯です。主人公が好きになれない話でモッサリとしたストーリー展開は読むのが辛い。続きは読みません。2013/10/08

まりも

7
全てが都合よく進んでいく駄作。どうせならもっと吹っ切ってひたすら無双させればよかったのに読んでいて中途半端だなぁと思いました。設定自体はまぁ良いけど肝心の展開がすべてが予想通りでそりゃそうなるだろうなといった感じ。そしてキャラも弱く簡単に惚れるチョロインにやたらと偽善者な主人公と王道をついてるのかもしれないがずれているんだよな。主人公が偽善者すぎて読んでいてイライラしました。講談社ラノベ文庫の地雷率の高さは相変わらずである意味安心しました。2013/10/08

ギンレイ

5
【願いを懸けた戦い】 王道系異能バトル。 普通かな。 設定や展開が王道系なので安定しているといえば安定しているかなと。 それぞれが何を抱えて戦っているのかを追っていく感じですかね    評価は ★★★★★★☆☆☆☆ 6個星です!!2015/12/14

kur

5
八方美人な主人公。気持ち悪くすぎる馴れ馴れしさ。ヒロインはまだまとも。 内容は良くある異能力者バトル。 荒が目立ちまくる。 編集担当サボってるじゃないかってレベル。2013/10/12

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