講談社ラノベ文庫 リアルフォース・イグニッション〈Ｐｈａｓｅ０１〉双魔剣の精霊翔機（エグゼマキナ）

七烏 未奏【著】

講談社（2014/02発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 266p／高さ 15cm
• 商品コード 9784063753288
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

「俺はどんな時も、お前を守ってやるから」　魔法の使えない少年と最強のパートナーが出会うとき、運命の幕が上がる――！

狂精霊と呼ばれる脅威に対抗するため、人々は魔法を開発した――。
魔奏学園は、そんな魔法、とりわけ最強の魔法兵器である精霊翔機の使い手を育てる学園都市だ。魔法が使えないながらも必死に力を追い求める少年・一葉は、かつて去ったこの地を、今ふたたび踏んだ。彼にも使える魔法兵器を産み出す儀式を、幼馴染みの桔梗が行うためだ。だが、彼のために産み出された兵器は、なぜか女の子の姿をしていて……!?
「マスターの命令ならどんなことでもします。裸でエプロンのみを着用することも、やぶさかではありません」
「それはありがたくないぞ!?」
真実の力は燃え上がり、新たな運命を描き出す――！　魔法×メカ＝フルブースト学園アクション開幕！

内容説明

狂精霊と呼ばれる脅威に対抗するため、人々は魔法を開発した―。魔奏学園は、そんな魔法、とりわけ最強の魔法兵器である精霊翔機の使い手を育てる学園都市だ。魔法が使えないながらも必死に力を追い求める少年・一葉は、かつて去ったこの地を、今ふたたび踏んだ。彼にも使える魔法兵器を産み出す儀式を、幼馴染みの桔梗が行うためだ。だが、彼のために産み出された兵器は、なぜか女の子の姿をしていて…！？「マスターの命令ならどんなことでもします。裸でエプロンのみを着用することも、やぶさかではありません」「それはありがたくないぞ！？」真実の力は燃え上がり、新たな運命を描き出す―！魔法×メカ＝フルブースト学園アクション、ここに開幕！

著者等紹介

七烏未奏［ナナウミソウ］
１９８４年生まれ、元ゲーム会社勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[METHIE]

テンプレので構成されているのでどう動かす期待。

2014/04/30

[ギンレイ]

【それだけを目的に】 パワードスーツも有りの学園異能モノ。 厳しいかな。 設定や展開を見る限り寄せ集め以上のことはやろうとしていないです。 手間をかけるよりエロ成分多めにしておこう、という感じ 　　 評価は ★★★★★☆☆☆☆☆ ５個星です！！

2014/09/08

[朝夜]

読了… 退屈です｡どこかで見たような要素がめじろ押し。とりあえずMF文庫の精霊使いと竜騎士を足したらこんな感じになりますね。続きはｲﾗﾈ

2014/03/03

[Hail2U]

他の人が言うように設定の矛盾は特に気にはならなかったけど、これでもかというくらいのエロ＆ラブコメが詰まっててお腹いっぱい。バトル系なんだからバトルで魅せましょうよ、エロじゃなくて。ラブコメを入れるタイミングは他のここの作品と比べてそこまでおかしくないんだけど量が多すぎ。喫茶マウンテンかってくらいクドイ甘さ。ヒロインもテンプレすぎて辛かった。5/10点　他の講ラ作品と比べたら普通よりやや上。だけど他がほぼアレで壊滅状態なので総合的には普通より下。主人公のラストの絵がヅラっぽくね？　被っているように見えた。

2014/09/16

[1_k]

一見ＭＦ系のテンプレ作品ぽいが、中身はレーベル名に恥じない低品質。とにかく説明の仕方が雑。例を上げると、十年前はマナの存在が知られていなかった、と言った数ページ後にマナの先祖研究を代々続けているキャラが出てきたり、莫大なマナを観測したと言った数十行後に大した量のマナではないと言い出したり。よくよく読めば、その表現で厳密には間違いじゃないことは分かるのだが、文章表現としてそれはないだろうと思う。あとがきの通り締め切り２倍で推敲する時間がなく、第０稿が出版されちゃったんでしょうけど。それを許すのがさすがの講ラ

2014/03/16