講談社ラノベ文庫<br> 魔法使い、でした。〈3〉

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講談社ラノベ文庫
魔法使い、でした。〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 321p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063752564
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

奪われた魔法を取り戻す旅を続けるバズたち。犯人のジョセフィーヌを追い詰める中、大陸に起きたクーデター騒ぎに巻き込まれて…!?

俺は元・魔法使いのバズ。俺の魔法を奪った憎き女・フィーナを追い詰めたのだが、あと一歩のところで取り逃がしてしまった。でもおかげで妹のリリナとはイイ仲になったけど…。そんな時ルガー公国に叛乱勃発! 背後にフィーナとジャハニ教団の影を見た俺たちは一躍グランジ大陸に舞い戻り、魔道機を用いて魔法を悪用する連中と対峙する。驚いたことに、魔道機の原動力は俺から“吸い出された”魔力で、俺の魔法には世界を覆すとんでもない力があるらしい。そのうえ憎いはずのフィーナ(ホントに超イイ女)に求愛(?)されてしまった!?

俺は元・魔法使いのバズ。俺の魔法を奪った女・フィーナを追う旅の途中だ。そんな時ルガー公国に叛乱勃発!背後にフィーナとジャハニ教団の影を見た俺たちは一躍グランジ大陸に舞い戻り、魔道機を用いて魔法を悪用する連中と対峙する。驚いたことに、魔道機の原動力は俺から“吸い出された”魔力で、俺の魔法には世界を覆す恐るべき力があるらしい。そのうえ憎いはずのフィーナ(ホントに超イイ女)に求愛(?)されてしまった!?

内容説明

俺の名はバズ。元・魔法使いだ。魔法を奪った女・フィーナと対決した俺。残念ながら取り逃がしたものの、彼女の妹にして吸魔の法使いのリリナ(カワイイ)とイイ仲になったりしながら旅は続いた―そんな時に起こったルガー公国での叛乱騒動。背後にフィーナとジャハニ教団の暗躍を嗅ぎ取った俺たちは一躍グランジ大陸に舞い戻り、魔道機なる仕掛けで魔力を悪用する連中と対峙するが…驚いたことに、魔道機の原動力はどうやら俺から吸い出された魔力で、俺の魔法には世界を覆すとんでもない力が秘められているという!その上追い続けてきたフィーナ(繰り返すけど超イイ女)に求愛(?)されてしまった!?元・最強魔法使いの冒険譚遂にクライマックスへ。

著者等紹介

砂顔実[スナガオミノル]
脚本家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yamaaacho

2
終盤駆け足で終わってしまったのがもったいない。打ち切り?2012/09/12

bas

2
昔なつかしの香りを放つラノベシリーズ、ここに没する。もったいねーなー… もうこれでもかと使うつもりだったネタをぶち込んでて、作者が可哀想になった。もっと作家を大事にしようぜ、ラノベ文庫様。2012/09/08

みずまさ

1
一応完結させてみたけど、多分打ち切り。2巻あたりから面白くなってきた感じだっただけに残念。あとリリナの扱いは結構酷いです。例えるなら好きになった相手に散々利用された挙句ポイ捨てされる純情少女って感じでしょうか?ニアとシーマは…猿ですね。2012/09/13

アツシ@疾風(仮)

1
打ち切り…かな?とても面白かっただけに少々投げやりなこのエンドが残念すぎる。キリルにも魅力が出てきた所だったし,まだこれからじゃないのかな…。バズとキリルの関係も曖昧なままだし,ちょっと色々と納得できない。特にリリナの扱い。好きでもない男のナニを口でアレさせたわけでしょ?リリナをそういうネタにしないで欲しかった。面白かったのに,納得できない箇所が多くてモヤモヤした気分のまま読み終えました。講談社ラノベ文庫は評価が高い作品が少ないんだから,評価が高い本作を続けるべきだと思うんだがなぁ…。2012/09/07

nawade

1
★★★☆☆ 打ち切り?ラノベ文庫の中では数少ない読めるシリーズだっただけに非常に残念。ラノベ文庫の未来を見据えるなら、こういう作品こそ育てていくべきだったろうに。やはりこのレーベルの未来は暗澹としてる。それにしても、無理やり終わらせるための余波を食らったのかリリナの扱いが酷すぎて泣ける。2012/09/01

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