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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
5
戦国乱世にその名を轟かす傭兵集団『狼』に市蔵が入る前のことーー。かつて伊賀の忍びであった市蔵は重傷を負い倒れていたところを喜兵衛という男に命を救われる。伊賀の「道具」として生き、閉ざしていた市蔵の心は喜兵衛と出会うことで、次第に解きほぐされていく。しかし、己を縛る伊賀の掟に決別しようとしたとき市蔵に苛酷な運命が 襲いかかるのであった!!2015/01/29
exsoy
3
抜け忍に安寧の地などないのか…2012/04/22
貴族。正確には伯爵だ
1
最後の話のラストの展開にハッとさせられました。言われてみれば確かにこの史実は困る・・・2009/02/01
なみキミ
0
抜け忍の何が悪いのか・・・・2012/08/13
湖濱江波
0
アンチガラシャの弁だけど、あのお姫さんが細川ガラシャである必要ってあるのかな。オキレイでケナゲなガラシャ、と言うのは詰まらない。自己主張する武家の女、と言うものは何よりも嫌いだ。兎も角、喜兵衛と出会ってからの市蔵は本当に良い顔で笑う。2010/02/12