シリウスＫＣ ＢＡＲＯＱＵＥ 〈１〉

小川彌生

講談社（2006/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 194p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063730357
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[johnta_rou]

本棚整理。「(交わらなければ)この世界は終わる」隣に越してきた神野翼(トランス)の言葉に大混乱の樺山温。時空の一部が癒着した世界に連れて来られた彼は、自身が2つの世界で1人しか存在しない2つの世界を往き来できる人間「透過者」だと知らされる。非現実的な出来事にどんどん巻き込まれていく温。エーリアスに対峙する温と翼、ピラネージ卿を守るシュシュにも刺客が！クマンゴくんが実はピラネージ卿って最高♪(人*´∀｀)

2017/05/16

[りう@ハンドメイド製作中♪]

小川さんの本は割と読んでいる方だが、妄想SFは良くあるけどSFファンタジーメインは珍しいかも。そして、主人公...完全にギャグ要員なのね（笑）

2014/04/11

[grandR]

引き出しの多い作者です。きみペの時も作者の陽性なオタクぶりが端々に出ていたので、ＳＦも射程距離なんですね。 少年誌連載なので、女の子が色っぽくてスタイルいいです。影が薄すぎる主人公がいい味出しています。

2011/12/25

[チューリップ]

小川さんってこういう話も描くんだなとちょっと意外だった。ファンタジーでいいのかな。敵側の目的もまだ分からないけど普通っぽい主人公っていうのが等身大で面白かった。でも最終的には昔の何でも出来る感じに戻ってしまうのかな。ギャグもあって読みやすかった。

2015/12/13

[蜜葉]

「きみはペット」を読んでから読んだので、面白いか？って聞かれるとうーん微妙(ｰ ｰ;)でも、まだ始まったばかり！とゆうことで次も読んでみよう。

2014/02/15