モーニングＫＣ バガボンド 〈３３〉

井上雄彦/吉川英治

講談社（2010/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 210p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063729030
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

「あきらめたらそこで闘いは終わりだ」スラムダンクの作者であってめっちゃ似てる。（笑）

2019/11/24

[HIRO1970]

⭐️⭐️⭐️図書館本。

2016/04/09

[Die-Go]

又八は語り部として嘘をつかない道を選んだ。 武蔵は行き着いた村の家族に温かく迎えられ、別れに涙する。そして小次郎はあっという間に小倉の街を彼色に染めてしまう。★★★★☆

2022/04/24

[カムイ]

武蔵、小次郎、動から清に透明な巻であった❗️あの名作と同じセリフ(あきらめたら、そこで闘いは終わりだ❗️)ウゥッしびれる😆

2022/02/11

[６４５]

うん、武蔵にはまだまだ我執も残っているし人と触れ合う毎に何かを悩み進んでいるなぁ。ここまでくればそれは“らしい”とも言えるし、遂に小次郎との邂逅を果たすまでに何を得て、どういう人物と成り果てているか…楽しみでならない。相変らず何をしても物事が良い方向に進む小次郎は凄いと思うが、やっぱり見て追って面白いのは武蔵だな。彼の事を語る又八はどうやってこの武蔵の行く末を知ったんだろう、本人から？伝聞？最近は多くを語らず徐々に哲学的な方向に物語がシフトして来たし終わりは近いかも知れない。出来事一つ一つが見逃せない。

2013/05/21