モーニングＫＣ ＧＩＡＮＴ ＫＩＬＬＩＮＧ 〈０６〉

ツジトモ/綱本将也

講談社（2008/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 224p
• 商品コード 9784063727166
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

今まで目立たなかったFW争いが夏木復活で出てきたが、チーム内の状態は中々いいもんだなと思った。

2014/05/19

[合縁奇縁]

今度はFWのポジション争い！顔もキャラも濃い元エース・夏木の合流で、元気が取り柄の世良はさらに元気に空回る。夏木のキャラが面白い。怪我から帰ってきた主力の夏木の復活で、やっとスタメンつかんだ若手の世良は焦る。試合中に捻挫して落ち込む世良に声をかける堺さん。堺さんの持論が良い。

2018/09/07

[くりり]

顔もキャラも濃い元エース夏木の合流、でもみんなバラバラ

2014/08/02

[Die-Go]

電子無料版。名古屋との対決は勝利！この漫画の面白いところは、主役が監督の達海だけではないところ。プレイヤー一人一人の物語もあって、感情移入しやすい。★★★★☆

2021/05/07

[６４５]

FW陣に焦点が当たる。夏木の復帰は確実な戦力upとなるが枠争いは激化。昨季の活躍や復帰戦での活躍から計れる彼の実力。焦りから来た世良の怪我だが、堺が明かす体のケア話やFWとしての姿勢は若い世良に良い教訓になった。三人が影響を与え合い良い関係性。巻を増す毎にキャラが色付けされてく感覚が気持ち良いな。其々のポジションでのドラマが面白い。未だ自分達の実力を測れないETU。椿の良いプレーは続かない。赤崎のひた向きさも不和に繋がり…前向きに捉える達海、どうなる？怪我を直して来た夏木への含みがある言葉も気になる。

2013/01/28