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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
南北
43
本能寺の変から大山崎での戦いを経て、明智光秀が小栗栖で落ち武者狩りに会うまでを描いている。その中で信長が最後に提示した「ダール・イ・レゼベール(ポルトガル語のgive and take)」で周囲との関係を築いてきたとする考えを秀吉が理解できるのかどうかが見所になろう。また安土城の黒い天守閣を白く塗り替えた明智光秀とその美意識を否定する千利休との美意識の対立が武力を超えることになるのかどうかにも注目していきたい。2025/06/06
眠る山猫屋
43
山崎の合戦まで。秀吉と信長の関係性、それでも泣けなかった秀吉の悲哀。純白の城を建て、宗易師匠さえも(一瞬ながら)魅了した明智殿。彼が望んだ美しく清廉な国は未完に終わってしまったが。別の意味で荒木村重の生きざまもまた、清々しい。佐介はただただ時代に飲み込まれていくのみ。2020/12/23
exsoy
31
名物ひとつで世は動く2014/02/09
momogaga
30
レンタル。主人公の話より脇役の存在が半端ない。一番は千利休。今年読んだ本で、登場率が高いな。来年の大河ドラマでも注目します。2019/10/14
眠る山猫屋
30
再読。冒頭の信長と秀吉の会話が切なくも熱い。対等の関係だったと語る信長の凄まじさに呑み込まれる秀吉。いいなぁ。そして天下は秀吉の思うがままにコントロールされていく。しかし秀吉に、そこはかとなく哀しみを感じてしまう・・・。2016/05/14




