モーニングＫＣ 働きマン 〈２〉

安野モヨコ

講談社（2006/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 220p
• 商品コード 9784063724530
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

週刊『ＪＩＤＡＩ』の女性編集者、松方弘子２９歳元巨乳。寝食も忘れ、凄まじい勢いで仕事に没頭する彼女のニックネームは人呼んで『働きマン』。仕事人間の松方だけでなく、松方の周りで働く様々なタイプの人達の視線を通して、「働くとは何か」を問う！　２００６年１０月には、フジテレビでアニメ化。２００７年１０月には、日本テレビで菅野美穂主演でドラマ化。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆいまある]

余りに真面目に仕事をし過ぎると行き詰まり、何の為に頑張ってるのか分からなくなる。そんな話が多かった。松方のアクセサリーの付け方が好きだなあ。

2021/06/23

[ゴマ]

仕事と自分、向く向かない…なかなか難しいです。

2015/12/10

[ワダマコト]

やっぱりかっこいいのは自分に忠実な人たちで、周りのことをわーきゃー言ってるだけの人たちはカッコ悪いね。

2014/04/29

[ユーカ]

僕は版元の編集長の胸ぐら掴んで「もういっぺん言ってみろ(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!」と言って、編集部を凍らせたことがあります。

2014/12/05

[かに]

「忙しい」からいい仕事をしてるわけじゃない。「いい仕事」をしたから偉いわけでもない。進むしかない。

2014/08/11