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出版社内容情報
サンセッタ広島に逆転勝利!準決勝に進んだFCふでかげ。次戦は、ギガンテス東京。「提督」三沢督率いる無敵艦隊を倒せるのか!?
「勝って国立競技場のピッチに立つ」。亡き師の想いを実現するため、小早川拳将はブラジルから、故郷三原に戻ってきた。高校生の身で草サッカーチーム『三原FCふでかげ』を結成し、目指すは天皇杯の頂き-- 並みいる強豪社会人チームやJクラブを倒して、トーナメントの階段を駆け上がることは出来るのか!?
「セッタプレイ」に苦しみながらも、逆転で準決勝に進んだFCふでかげ。次戦はJの巨人・ギガンテス東京。「イグナシオ・ダ・シルバが認めた男」結城亮・・「日本代表の心臓」三沢督。数々のタレントを擁する無敵艦隊を、攻略できるのか!?
【著者紹介】
飛永宏之
2000年『ホワイトアウト』(原作/真保裕一・全3巻)でデビュー。著作に『Reflex』全4巻、『友まっしぐら』全3巻がある。2010年11月より、川原正敏とコンビを組んで『修羅の門異伝 ふでかげ』の連載を開始。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
saga
18
6巻の島の退場は、場合によっては本人やチームに対する批判の種となるはずだが、出場停止だけで済んでいるようだ。その穴をさつかが埋めるとは(驚)まあ、そのほうが面白味が出るけど。J1ギガンテス東京の三沢は狡賢いね。陶監督が嫌うのも当然。山本のスライディングに対するシミュレーションを審判が見極められないのはしようがないとしても、陶のボールコンタクトをPKにしてしまうのは無理があるんじゃないかな。天皇杯準決勝で笛を吹く審判はそんなに見下げたものではないよ~2015/02/13
exsoy
14
さつかちゃんはもっと早くに出てくるもんだと思ってた2014/11/02
oyai
8
ふでかげ対ギガンテス。次号完結に向けての序章の始まり。2014/11/23
nawade
7
レッドカードで退場になった島。10人で挑むかと思われた準決勝だが、陶の奇策がハマるが、、、いいところで終わったなぁ。残り一巻だけど決勝戦は駆け足?2015/09/29
kei@名古屋
6
まさかの選手登録2014/12/31