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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
永田 誠治
3
読メ登録のため押し入れから出して再読。シリーズ第7弾。収録作品はブラウン神父モノが『大法律家の鏡』、『世の中で一番重い罪』、ブラウン神父ではないけど、同じチェスタートンで『目立たないのっぽ』、さらにグリーン『第二の銃弾』、ハリスン『ミス・ヒンチ』の5編。とくに後ろの2作はどちらも女探偵モノで、『ミス・ヒンチ』は隠れた名作と評されるだけあって、シリーズで一番の作品だと思った。グリーンは女流作家の元祖で、ホームズの『緋色の研究』より10年も前に活躍していたというから、びっくり。勉強になります。2021/11/11
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