月刊少年マガジンＫＣ アライブ 〈６〉 - 最終進化的少年

あだちとか/河島正

講談社（2005/06発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784063709964
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミュポトワ@猫mode]

アライブ 6巻目。面白いねぇ、この漫画。シリアス展開にもギャグ要素が盛り込まれていて、所々でクスクスと笑ってしまうものの、展開としては熱い展開でガシガシ読んでいってしまう。これってあだち先生のセンスだろうなぁ。原作通りではないんだよね、たぶん。チョコチョコとセンスのある内容入れているんだよね、きっと。だからこんなに面白いんだなぁ。あだち先生は昔から話を作るのが上手かったんだなぁってこれを読みながら思いました。長い物語なので、ここからどういう展開になるか楽しみです。続けて7巻読みます♪

2022/01/27

[ミュポトワ@猫mode]

再読。アライブ 6巻目。諭君が可愛い💘無邪気でいい♪そうだよなぁ、あの体質だとみんなに怖がられちゃうよね。太輔はそういうのあんまり感じないから遊び相手としては持ってこいだよね。でもあの体質はちょっと手に入れたいかもｗ色々便利そうでｗあ、お目汚し漫画も大変面白かったですｗ兎の求愛行動ってこんななんかなｗシチューが特殊なだけ？まぁそんな風にも見えなくはない。だってシチューだもんｗ育ての親に似るんだよwってことで、続けて7巻読んでいきたいと思います♪

2025/06/11

[kanon]

「もう後悔なんてしたくない…！だから全部終わるまでは、帰らない」それだけだった。太輔が、一人だけでも二人を取り戻す旅に出かけたという動機は。なんて単純で真っ直ぐで、眩しいことか。でも今は一人じゃない。その真っ直ぐな太輔の言動に救われた人々は今の時点でも何人もいるが、その中で、旅に一緒に来てくれるという人も現れた。勇太と奈美。明らかに、出会った当時とは顔つきも考え方も変わっているのが一目瞭然である。人類の進化だとか理由はどうであれ、今現在の世界を生きるためには必要のない考え方は、捨てられた。すごいなあ太輔。

2014/02/02

[蒼]

表紙のユラがいい…芸術家なんだね。じわじわツボに来る男である…。太輔のお姉ちゃんと稜さんが出会うとこよかった。ラスト、どうやら太輔の能力は熱だけじゃなさそう…？

2021/09/23

[チューリップ]

ユータ板挟みで地味に大変そうだな。しかしVS麻生で太輔とナミの関係も変わりそうかな。太輔の能力もまだ何かあるみたいで気になる。由良は初登場時からは予想も出来ない才能あったり結構印象変わってきたなあ。

2013/05/11