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講談社漫画文庫
勇午 〈パリ編〉 - The negotiator

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  • サイズ 文庫判/ページ数 440p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063703757
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こかち

5
舞台はパリですが、テーマはイスラエル、パレスチナ。テロは負の連鎖ですよね…日本にいると、神は八百万だし島国だし、ほんとに感覚が弱い。2019/08/05

こた。

2
勇午シリーズを文庫版で購入。読んでないのはこれだけだったのでこれ以外は積読。勇午を外から見ると「危険な一般人」というのが面白かった。ストーリーは読んで楽しんでください。2011/07/12

よきし

1
再読:交渉人・勇午のパリを舞台にしたイスラエル/パレスチナの負の連鎖の物語。引くに引けない両者の間で、日本人である勇午はどう動くのか。最後の命がすり抜けた後の勇午の叫びが、ジンの叫びが切ない。2011/12/30

bookish

1
パリを舞台にした、イスラエル対パレスチナ。「君たちのやっていることは民族の悲願を逸脱している。武力で土地を奪い占領し入植し自分達の血で贖った土地だろいう。それならより大きい力によって奪い返されても文句はいえないはずだ」2010/05/01

dani

1
当事者同士じゃどうにもならないから第三者が勝手なことを言う。で、交渉は成功?失敗?2009/11/23

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