感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こかち
2
文革に興味出た。勉強したいかも。拷問シーンがえげつなくて痛い!2019/05/27
KIZUKI七
0
再読。2016/10/31
VISTA
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これは読みごたえあったなあ 似たようなことが実際起こったんだろうから中国は怖い2012/11/25
JACK
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☆ 日中友好に尽力し、他界した松木十郎。彼の親友の郭波心は文化大革命で処刑寸前に、日本に輸出される紹興酒の中へ松木宛の手紙を隠す。しかし、1975年に書かれた「上海に残した妻と子供を頼む」という手紙が届いたのは、松木の死の5年後だった。処刑を免れた郭の持つ、松木はあの願いを聞き入れてくれなかった、という誤解を解こうとする松木の妻の願い。勇午は政府高官となった郭波心と面会するために行動を開始するが・・・。上海編は拷問の壮絶さや過酷な終わり方で後味の悪さが強い。果たして勇午のしたことは良い事だったのか。2012/03/17
hasemon
0
なんでこんなオモロイのに読まれないんだ……?2010/07/20