星海社ＣＯＭＩＣＳ 妄想テレパシー 〈３〉

ＮＯＢＥＬ

星海社（2017/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 128p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063695663
• Cコード C0979

出版社内容情報

前代未聞の妄想水着回編に、京都が舞台ならではの祇園祭編を収録の第三巻。妄想はカラー、現実はモノクロで描かれる青春ラブコメ！二年前、大雪に見舞われた高校受験当日に起こったとある小さな出来事。それが、いつも無口でポーカーフェイスなイケメン・戸田くんが地味でエスパーな女子高生・中野さんに恋したきっかけだった――！
心が“視” えてしまうからこそ通じ合い、すれ違う。二人の恋の行方はどうなる――!?
カラーは妄想（リビドー）、モノクロは現実（リアル）！
魅惑のフルカラー4コマ、恋心ゆらめく第3巻！

ＮＯＢＥＬ［ノーベル］
京都出身。
漢字が書けない。
2015年、『僕と宇宙人』（全3巻、集英社）でデビュー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あなほりふくろう]

なんか海辺のカラーページが続いてると思ったら死んだ目が、な第3巻。戸田くんと中野さん、こんな出会いだったのか。この無表情でいろいろ面倒な思いもしてるのねとちょっと同情もしつつ、ていうか3年間ずっと片思いが続いてるんだ、1年次からひたすら妄想繰り広げてたのかコイツは、よく暴発しなかったなあなんてｗｗｗ

2018/08/26

[リンダ]

なんで好きなの？という戸田君の根本にやっと辿り着いた3巻。「心を拾ってくれた人」、これまでで一番好きなタイトルです。

2017/03/26

[nais]

海編フルカラーから祭りを経て結構シリアスな感じに。もう少し軽い感じの方がいいなぁ

2019/06/06

[timeturner]

なるほど、そういう出会いがあったのか。

2018/08/23

[ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち]

間に入るおまけ、そしてあんまりうれしくないカバー裏！彩子とまなみと戸田くんのキャラが超好き。ツイ４連載版でこの後どうなっていくか分かるんだけど、またコミックスの形になるのが楽しみだな～　ホント好き

2017/03/26