- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 講談社 週刊マガジンKC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
8
エッチなものをネタとして楽しむ笑いと、「甘酸っぱい」と形容されるような恋模様をネタとして楽しむ笑いと、もうひとつあげれば、<かわいいもの>の戯れであるところのキャラを消費する愉楽からくる笑いあたりが、これまでのこの作品の主要な味わいだった気がする。以上はラブでありコメであるような「ラブコメ」のパッケージとしての享受仕方だったように思うが、この巻から登場する或るキャラの振る舞いが、ラブコメからラブを抜いた、コメディとしての、いわばギャグ漫画のようなネタ的振る舞いをするので、これまでとは違った愉楽を楽しめる。2016/03/25
ピク
4
まだ話は折り返したばかりだけど、読み終わりたくないなー.長く続けるだけの設定も世界観も備わっているのだし.瀕死から回復したネギはコタローと再会し、共に青年姿でムンドゥス・マギクスの武闘大会で父の名を騙り、挑戦者を挑発する.しかし最初に仕掛けて来た相手にいきなり右腕を切り飛ばされてしまう.かつてのナギのパーティー、ラカンに弟子入りすると、ネギに足りないのは「アホっぽさ」、ネギが求める「本当の強さ」は「ただの言葉遊び」だと論破される.そして「正義について悩みたがり」のネギに負の感情、闇魔法の適性を見出す.2013/11/15
524
1
☆8→ まきちゃんが元気そうで何より。なんか女の子たちの画風がガラっと変わったような気がするけど気のせい?特にまきちゃんと夕映。【お気に入りキャラ:佐々木まき絵】2018/12/04
みー
1
それぞれかわいそうに生きてます ゆえは自分らしいところで まき絵たちもやさしくされて・・・2014/06/28
カッコー
1
ラカンすげえ、本物のバカはめちゃくちゃ過ぎる。ヤな顔パンチのネギの顔が面白い。2010/08/30