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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
22
【再読】金田一と明智警視に、高遠からの挑戦状が届く。獄門塾での殺人事件を皮切りに、合宿中に起きる連続殺人事件。塾生は太陽荘と月光荘に別れているのに両方で事件は起き、犯人は明かされている状況。高遠は知恵だけ貸すと言ってるので、直接殺人は犯してない、はず。でもこっそり金田一を殺す隙は狙ってるかもしれない。犯人はぼんやりと覚えていても、トリックがまるで分からない。2021/06/12
hannahhannah
7
極問塾a.k.a.獄門塾の合宿に参加する金田一と美雪。ジッチャンは獄門島で孫は獄門塾か。文系は太陽荘で、理系は月光荘でずっと勉強。それぞれの建物で殺人事件が起きる。今回は犯人は早々に顔を出すけど、もう一人犯人がいるようだ。明智警視も講師として参加、地獄の傀儡師の高遠遙一もいるし犠牲者も多いし、アリバイトリックなんやらと複雑で盛り沢山の内容。「犬神家の一族」みたいなラバーマスクを被った人も出てきて怪しさぷんぷん。「ジッチャンの名にかけて!」で下巻に続く。2018/06/11
ぽんくまそ
6
外部からも互いにも隔離された2つの建物のなかで起こる連続殺人で、それぞれの建物に名探偵(金田一少年と明智警視)がいて携帯電話で連絡をとりながら同時に推理する構成が秀逸。途中で読者にだけ実行犯が明かされるが、それだけでは全体の説明がつかない。これは単行本で読んでいる今なら上巻だから早すぎるとわかるが、カバー裏で作者が悲鳴をあげたほど複雑な構成だと吐露したのでメイントリックがわかり、下巻を読んだら当たっていた。「メガネはずしたら美人だろう」系教師が共犯だろうとにらんだが真相は下巻で。2025/09/01
十六夜(いざよい)
6
後期の金田一少年シリーズの中では最も好きな作品かも。二つの場所で起こる殺人事件をはじめと明智の二人が連携して解決に導く展開がとても面白かった。トリックもなかなかのものでした。2015/01/01
こゆ
5
再読。獄門塾はトリック・雰囲気ともに金田一でもトップクラスに好きな作品。実は高遠プロデュースだった、というオチが嫌いなのですが、これは高遠ありきなのでOK。犯人の一人が途中で明かされるというのも前例がなかったような?にしても変装手を抜きすぎw明智さん鈍いわ^^;もうあの見た目の時点で警察が部屋取り囲んでいていいレベルだよwクローズドサークルという訳でもなく、これで全ての犯行が終わったかどうかわからないのに、警察呼ばないのはアカンと思うなー。あと、今時こんな塾あったら訴えられると思う。2017/08/22




