少年マガジンＫＣ Ｓｈｏｎｅｎ ｍａｇａｚｉｎｅ ｃｏｍｉｃ あひるの空 〈４〉

日向武史

講談社（2004/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p
• 商品コード 9784063634556
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[花結び]

トビ君はもう後悔しないように耐えたんだろうし周りもその痛みに耐えたんだろうな｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。なんだかちょっとあーゆー男の子の世界はなかなか理解できない部分もあるけどこうやってスポーツとか絡んでくるとちょっとわかる気がするな。

2014/02/02

[浅葱]

空には周りを感化する熱量みたいなのが感じられて、それに当てられてバスケに皆がのめり込んで行くんだろうな。見ていて気持ちが良いよ。バスケをしたいが為には当然ルールも守らなきゃいけなくて。そんなバスケ部員たちの変わっていく様を見て感化される先生も良き。しかし個々のスキルが高くてもチームとしての弱点をいとも簡単に晒されてしまって。「TEAMにIと言う文字はない」という言葉がストンと胸に入っていきます。チームにマネージャーの奈緒という頭脳が追加されてまだまだ強くなっていく姿がとても楽しみ。

2020/05/08

[chocoka]

『TEAMにIという文字はない』めっちゃ好きなセリフです。スルッと心にはいってきました。

2015/03/28

[北野]

なんか、イイ！すごく、イイb！好きだなぁ！ 空みたいに、真っ直ぐバスケと向き合える人、素敵だと思う。いや、バスケに問わず、他のなにかでも！確かに、才能は必然的に存在する。だけども、諦めない心も才能の1つなのでは？と、思った。空の、バスケ馬鹿さが周りを変えていくのもいい！しかも、変わり方がいい！新キャラ登場で、どうなるか心配だったけど（汗）なんか、春到来？って、シーンもあったけど、私は、円推し（笑）あれ？聞いてないか(苦笑)

2014/12/02

[チューリップ]

トビ入部から女子バスケ部との試合まで。トビがボロボロのバスケボールを大事にしている理由、ベタな感じなんだけどグッと来たな。バスケ部としてメンバーは揃ってきたけどチームとしてはまだまだまとまっていないのが分かってくる女子との試合も面白かった。

2020/04/25