プレミアムＫＣ 宙のまにまに 〈１０〉 （限定版）

柏原麻実

講談社（2011/09発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784063621945
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[でーたべーす]

「この街にいた頃ぼくは星の名前を知らなかった 星を見上げる心地良さも」完結！いつもなら文句を言う、所謂決着のつかない終わり方だけど、彼らの青春がまだまだ続いて行くようなよい終わり方だったので、何も言えねえ。姫が美星にお礼を言うシーンは凄くよかったです。これから江戸川妹も混じえて続いていくであろう天文部も観たかったけど、ひとまずは終了。良い青春漫画でございました。

2011/09/26

[GU]

美星達が卒業してしまうのでしょうがないとはいえ、３年生になった後の話も見てみたかったな。あと、番外編はなぜその展開にした。

2011/09/25

[YS-56]

遂に完結。最後までこの作品らしさ全開で、隅々まで楽しませて頂きました。国内のプラネタリウムは全館、この本を常備するようになってほしいですね。

2011/09/23

[T-山岡]

完結。ラブコメとしては良くも悪くも無難な終わり方だったけれど、「作者、本当に星好きなんだろうなぁ」と感じられる程に、天文というテーマで部活物を描き切った部分が心地良かった。しかし高校時代にまったり部活やってた自分には、こういう青春感溢れる作品はやはり少々まぶし過ぎたのでした・・・。

2011/10/16

[のりのり]

美星たちが無事卒業して無難にエンド。その後の(妄想)話が複雑な乙女心を表現していてある意味ほほえましい

2011/10/05