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出版社内容情報
東京新宿歌舞伎町────。スカウト会社バーストの白鳥龍彦は、森長千里、犬飼幸二らとともに 北海道すすきのでバーストネオを立ち上げた。早くもミネルバ北海道支部と抗争となるが、森長が筋を通したことで終息。一方社 長のタツヒコにはホタルという彼女ができる!! 全てが順調に行っていたところに立ちふさがったのは、すすきのを牛耳る馬頭!! 彼の強大な力の前にバーストネオは崩壊の危機に瀕する・・・・!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しょーた
27
桜井刑事の『その時感じたことに全力で動かないで、他に何が生きるっつーことなんだ?』はカッコ良かった。辰巳の『オマエは人にメーワクかけねーで生きてけんのか?真虎はオレに命を預けたんだよ。だったら、メーワクでもなんでもかんでもまとめてしょいこんでやる。それが、漢ってもんだろ!!』も印象的。こんな男の覚悟が上に立つものとして備えるべき器だと思った。北海道警察の悪事が暴かれる。すすきの監獄編のクライマックスに近づきつつある。2014/04/22
まふぃー
24
桜井刑事なかなか熱い!2020/05/19
カラシニコフ
12
馬頭の裏金製作、なかなか分かりやすい。 ★★★☆☆2017/02/02
刹那
7
無表情がまたこわいやん2015/08/31
読み人知らず
5
警察との癒着。甘いものを使った符帳にきづいてしまう。2015/09/12