- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 ヤングマガジンKC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kei
18
森田剛、濱田岳の映画で。森田剛はアイドル時代、竹内結子のランチの女王で一瞬なのに邪悪な役で、全てをかっさらいました。(笑)その印象をもっと高めています。一歩の差で、森田になる岡田や安藤。その微妙な踏み止まり方だけに、今作の未来があります。男子の卑屈さに比べ、3人の心を奪うヒロインの、今時女子のなんたる自由なことよ。しかし、一番憎むべきは、酷いイジメをする奴と、それらを見て見ぬ振りする社会。おかしいぞ、日本。2017/02/21
かに
16
古谷実作品はだいたい読んだと思ってたのに未読だったので読む。全6巻。この冴えないリアルな感じがとても良い。銀杏BOYZをBGMにするとピッタリだと思う。ストーカーのへんとか。しょうもないギャグ漫画っぽいのに、なんか胸の奥に響くような気がするんだよなぁ。パターン似てるけど。2016/03/09
へーた
11
不穏な空気はまだ少し。2016/07/20
ぐうぐう
9
ここ最近の古谷実は本当にすごい! 人生は境界線上を歩くことだということを、バリエーションを変えて何度も反復しながら描く。そしてその反復という作用も、また人生のひとつの真理なのだ2008/11/08
yourin♪
6
森田剛主演で映画化されるので読んでみることにする。まだ笑えるところもあるけど、これから怖くなりそう・・・。好きなジャンルじゃないけど、先が気になります。2016/04/20