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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
20
☆ カルト教団「メシアの号令」の強制捜査はとても大きな事件となった。英太郎は強制捜査の混乱に乗じて教祖殺害を図る犯人との交渉に望む。警視庁所属の犯罪交渉人、峰岸英太郎の物語もこれで終わり。ずっと続きが読みたい作品です。「言ってみろ…救われたいと…自分の言葉で…それが言えればお前は変われる」という英太郎の言葉が印象的でした。「人質だけじゃなく、お前ら犯人の命を守るのも絶対的な使命として戦っている」と評される交渉人という仕事は素晴らしい。読んでいて何度も感動させられました。2016/11/28
ひかる
7
完結はしているものの、まだまだ話の続きがありそうな終わり方でした。峰岸さんが最後まで格好良くてしびれました。いつか続きを描いてほしいなあ。2015/01/13
北白川にゃんこ
3
交渉は終わらない…。言葉は続いていく…。2020/07/03
ヘムレンしば
2
Jコミにて。いよいよ主犯格の少年矢野朱と直接交渉。教祖が死ぬと教団の建物が崩壊すると言う。時間をかける事さえも出来ない中、英太郎渾身の交渉がはじまる。この5巻にて終了なのですが、ほんとはもっとストーリーがあったような感じがしますね。未央ちゃんに何か秘密がありそう。教祖は死んでいないかも?2013/10/03
ito_mojo_takashi
1
☆☆☆☆★2017/09/27
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