感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAKO
10
貝塚邸を中心にして、さまざまな人間模様が展開される。戦後をたくましく生きる子ども達。アドバイザーは若かりし日の教授。貝塚邸の元主、峯太郎と、アレンの父ルドルフ。水曜日の子どもアレンの抱える闇。読ませる。この素敵な貝塚邸、入って、見て、遊んでみたい。最後の町子さんと正子さんの遭遇にドキドキ。どうする教授?って、たぶんどうもしないだろうな。2024/08/12
fumikaze
5
漫画「天才柳沢教授の生活 11巻」前巻を読んでいなかったので、いきなり戦後の話になっていて戸惑った。2016/11/08
サクラ
4
そうですよね、正子さんはどうしているのかと気になっていました。そして教授の家は当日どうやって生活費を賄っていたのでしょう?2025/06/11
Eri
4
あぁ〜、気になるところで続いてしまった!ここでお母さん登場か! 闇市での商売も、今はよくても先行きは危なさそうだし、どうなっていくのだろう…… p.75の柳沢先生の個性や視野を広く持つことの話がすごく良かった。2023/09/01
ぴよぴよ
3
どんな子にも、光輝く取り柄がある。2013/02/15
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