感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こかち
4
今回はそんなに複雑じゃないと聞いていたが、やはり少し難しい。定番の拷問あり。2019/07/14
よきし
1
マグダラのマリア。イエスの秘密を巡る物語。ヨーロッパの歴史と闇が紡ぐもう一つの姿に引き込まれる。2012/01/03
JACK
0
☆ 多数の移民の流入によって失業率が高くなり、経済が悪化しているオーストリア。キリスト教国家労働党のザルツマンは、次期首相の座を狙う野心を持つ男だ。そして彼はキリスト教の信者の信仰心を自分の政治力に結びつけようと画策していた。勇午はザルツマンから、15歳の少女ノエミが処女懐胎したと告げられる。彼女のお腹の子の父親を探しだすのが勇午への依頼内容だった。キリストに関する聖遺物と呼ばれるものを巡る争いを描くシリーズ。「ダ・ヴィンチ・コード」が好きな人には特にオススメ。2012/03/13
bookish
0
「キリスト復活」に巻き込まれる主人公。キリスト教世界の神秘学を垣間見ることが出来ます。2010/05/03