出版社内容情報
大人気の課長島耕作がボリュームアップ! スーパーサラリーマン・島耕作のサクセスストーリー、第一歩。不変の大人気作品がボリュームアップして、漫画文庫に再登場! 課長時代の活躍を今またここに――
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
30
こんな課長いたら面白いけど部下は大変そうだなと思う。2011/08/23
Kei
15
以前から読みたいと思っていた島耕作シリーズ。しかし、どのシリーズが最初か分からず、また、1巻から順に揃っている所もほとんど無かったため放置していた。今回、Googleブックスにて無料になっていたので読んでみることに。設定は、島耕作 34歳。大手電機メーカー初芝電機の営業本部販売助成部宣伝課係長。初芝電産株式会社は従業員6万人を超える巨大企業で全国各地に事業部(工場)と営業所を持ちそれぞれが独立採算制をとって運営されている日本有数の弱電メーカー。2017/01/17
アナクマ
13
こういうノリの主人公だったのか。色恋沙汰がつねに傍に控えているという。10話進んであっさりとニューヨークへ単身赴任「よし 決めたぞ しばらくはアイリーンに 忠誠を誓う」シマコー。◉「転勤の辞令が出たときに無条件に従う奴をA、条件付きで従う奴をB、拒否する人間にはC、というふうにランク分け…島君はAだな」と上司。企業の論理も今は昔? いいえ、今でも…でしょうか。◉ザ・団塊の著者が、掲載誌のカラー/編集部の方針にまる乗りした、売る気満々の勝負作という気配(憶測)。そして売れた。2023/09/22
HIRO1970
13
⭐️⭐️⭐️高校生の頃に読みました。2006/12/06
ばー
11
遂に手を出してしまった。そう、そんなわたしはもう、おっさんです。面白い面白いと聞いていたが、読んでみるとなるほど確かに面白い。島耕作はサラリーマンらしいサラリーマンで、機転が効いて、どうやら仕事ができるようだ。おっちょこちょいだが、女にもてる。そして、これが最も大事だが、とても運が良い。浮気しまくりで、妻に対しては誠実ではないが、どこか一本筋が通っている。男の勤め人あるある連発で、分かってしまって喜んでいいのやら。一巻は、たなぼたでニューヨークへ栄転となり、ラブロマンス(?)を楽しんだ後、帰京するまで。2016/06/06
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