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講談社漫画文庫
部長島耕作 〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 448p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063603637
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白義

6
ビジネス漫画からワイン漫画になったでござるの巻。前半のはやけにあっさりした短編だらけかと思えば読み切り漫画だったのか。中沢社長が連載再開そうそう退任したのは惜しい気もする。課長時代のようなしょぼくれた感じは消え去り、本格的にサラリーマンのヒーロー路線に転向したようだ2012/08/20

はな

3
課長島耕作は全話読んだが、この後も出世魚のように島耕作のポストは上がって行く。こうなったら、会長まで全話読破することを決めて部長編に突入した。基本的には、オフィスラブを絡めた恋愛物なので、島耕作は出向してもワイン業界や音楽業界の知見を深めながら、その人脈と女性の助けと運を味方につけて難題を解決して行く。出世欲は殆ど無いし、女性も束縛せずマイペースなのだけど、不思議と大きい成果をドンドン上げて行くんだよね、これが。大町愛子との恋の行方も相まってハマってしまう劇画。2019/09/14

Mark X Japan

3
人事に絡んだ派閥の関係で出向しますが、ワインの輸入という畑違いでの活躍も期待します。ワインを飲みたくなったり、勉強したくもなりました。☆:4.52017/03/12

のりひろ

3
初出時期が92年から99年までにまたがっているのは不定期連載だったのだろうか。いつのまにかワイン事業に乗り出していて、いろいろと説明がなされているが、ちょっとこれだけではわかりづらいとおもう。2016/01/11

furugenyo

2
エコへの取り組み、M&A、ワイン編へ。課長編の後半のODAやメセナ活動もそうだけれど、主題が輸出から国内の消費に変わってきたことが伺える。日本の会社の勢いが落ちてきた時期。ワイン話の濃度が濃すぎてちょっと引く(笑)2016/03/13

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