講談社漫画文庫<br> 将太の寿司 〈5(黄金のサバ寿司編)〉

講談社漫画文庫
将太の寿司 〈5(黄金のサバ寿司編)〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 365p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063602593
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kei

5
タイの幼魚カスゴはタイの旨味を持ち、しかも淡白でほのかな甘みを持った江戸前寿司の最高のネタ。サバは生き腐れと言われるぐらい腐敗が早い。それはサバの身体の中のある種の酵素のせい。筋肉の発達した魚に特徴的で魚の死んだあとその身体をいち早く自己消化してしまう。精米の時期の違いで米の匂いは違ってくる。精米すると米は味を落としてしまう。玉子焼きは酢飯の味の善し悪しがよくわかるネタとして古くより通人の好んだ。拝み洗い-米の味を最高に活かす一番のとぎ方。米が煮立つ時出てくる泡は米の澱粉質が水の中に溶けだしたもの。2018/02/18

Hiroki Nishizumi

2
グルメ漫画の宿命ではあるが、内容解説に迫られるゆえ、料理のベテランがそんなこと知らなかったの、気づかなかったの、ホンマかいな、というシーンがどうしても、も、、、、2015/11/07

Mr.deep

0
創意工夫による大逆転描写の為に必要なんでしょうが、将太が禁忌肢踏みまくっててなんだかなあ2019/06/15

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