講談社漫画文庫 きらきらひかる 〈ｆｉｌｅ １〉 - 浪速美人監察医物語 蘇る死者の声

郷田マモラ

コミックス（2002/02発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 350p／高さ 15cm
• 商品コード 9784063601688
• NDC分類 726.1
• Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[manamuse]

面白いんだけど絵がイライラするわー。ドラマとは全く内容が違うんだね…←見てないけど。それにしても豪華キャストだったじゃない！続きは今週末また主様の実家に行って持って来る！

2019/03/10

[ぬ]

『いったい　何が　あなたをそこまで突き動かしているんですか！？』『うちは　ただ･･････真実を知りたいだけなんです』 O大医学部に赴任した新人監察医･天野ひかるの物語。 ドラマでは『働くオンナ』と法医学をミックスした物語だが、原作では関西(特に大阪の下町)の人情モノと法医学をミックスした物語で、ドラマから入った人にはとても新鮮に思えるかもしれない。だが、一つ一つの話が丁寧に作られていて読了後にはじんわりと優しい気持ちになっていく気がした。郷田マモラ氏の独特の絵柄で敬遠している人もぜひ読んでほしいですね。

2011/07/13

[奥山 有為]

大阪の心優しい美人監察医の物語。独特の絵に、生き生きとした登場人物の繰り出す世界。マモラ先生にしか描けない感動は、一度ハマるとクセになります。漫画ですので、死体のグロい描写が苦手な人にはお勧めできませんが(初めはかなりの衝撃を味わいました。大人になった今でも印象的なシーンはすぐに浮かんでしまう程)、しかし、お勧めです。

2011/03/02

[ritz]

「生きている人は痛いとか辛さを訴えることができるだろう。しかし、死んだ人は何ひとつしゃべることができないんだよ。」の言葉に感銘を受け監察医になった女医の話。死んだ人の話を聞いてあげたいんやという女医の真摯な思いとひたむきさの加減がいい。 内容はもりのあさがおのほうが好き。

2012/05/07

[ぽけっとふくろう]

　監察医のお話。

2020/03/06