［特装版コミック］ ましろのおと 〈８〉 （特装版）

羅川真里茂

講談社（2013/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 183p／高さ 20cm
• 商品コード 9784063584387
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yuuuming]

え、学校やめちゃうの？やめちゃうの？すごい急展開じゃん！（いや、雪くんならありえるってなるけど）

2014/03/16

[にこにこ]

やっぱり音楽は生で聞かないと！コンサートず～っと行ってないよ。行きたい。けど、お金とヒマがない。

2013/10/06

[案山子]

愛好会が解散してしまうとは思っていなかったので、びっくり。ちょっと寂しいですね。仕方ないか、みんなやりたいことがあるんだもんね。一つの通過点だったということか…。　雪は「自分が楽しく弾ければそれでいい」という独りよがりな考え方から「聴衆全員を感動させ、納得させる」道を選んだわけですが、まだまだ先は長いし厳しそうです。がんばれ!　梅子を見返してやれ!　

2013/04/23

[アカイトモ]

祭りのあと編。前の巻の物凄い音楽のマンガ的表現から羅川先生お得意の悩める若者の迷走へ。雪自身高校に拘る性格じゃないのはわかるけど、あそこまで親交を深めた同好会メンバーとこれっきりというのは少し寂しいかな。何はともあれ私的ランキングで最もアニメ化して欲しい作品の一つなので今後の展開が楽しみ。酷い改変が無ければ実写ドラマ化でも良いのでより多くの方に知って欲しい作品です。

2013/04/23

[まるこ]

田沼の演奏が終わり、いよいよ結果発表。予想外な結果ではなかったけれど、でも同じ音を出す事でもいろいろ難しいんだなって思いました。技術はもちろん必要だけれど、ただ「上手い」だけでもダメだし、認める人がいてもマニア受けだけではそれも難しい。ここにきて雪が初めて“本気の悩み”を見せ始めたかな。そして新章へ。。。雪が本当に出したい音への追求が楽しみです。CD付きを買いました。このマンガがなければ改めて聴く事もなかっただろう三味線音楽。でも何度も何度もリピートして聴いてしまう魅力、ありますね。

2013/04/22