シリウスＫＣ 講談社キャラクターズＡ 怪物王女 〈１３〉 （限定版）

光永康則

講談社（2010/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 1冊(ﾍﾟ／高さ 20cm
• 商品コード 9784063583250
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[マーム]

エミール王子も死亡し、いよいよ怪物の王になるのはシルヴィア姫か、リリアーヌ姫かと絞られてきて、いよいよ物語のクライマックスが近づいてきた感があります。次巻が楽しみです。さて、今回はDVD付き限定版を購入しました。原作者描き下ろしのエピソード「暗闇王女」が収録されているのですが、テレビアニメとはすっかりキャスティングを変えていて、これはこれで新鮮で良かったと思います。また、最後に収録されていた「地獄に道連れ！ケルベロッテちゃん」も、制作会社のタツノコプロの作品をネタにしていてこれまた面白かったです。

2010/12/18

[ヤチ]

ある時から王位継承戦が進展してきたけどだんだんそれも終に近づいていってるのかな、ちょっと寂しい。根幹に触れずに見所を言うとリザちゃんの水着！ヒロ、よくやった！DVDはケルベロッテちゃんが予想以上によかったｗ

2011/02/06

[雪きのこ]

人によっては何故かかなり強烈に引きつけられる作品。個人的にはものすごく大好き。キャスト変更はまぁしょうがないか

2011/02/18

[takao]

付属のアニメ，声優陣一新のせいか，イマイチなじめず。特に令浬が凄く違和感を感じてしまいました。まぁ，何回か見ていたらなれるのかなぁ，と。本編の方は，まさかのエミール脱落で，いよいよ二人に絞られたか，と言う感じになってきました。エミールの言葉を受け，姫が一体どうしていくのか。影で怪しく動くシルヴィアが一体何を企んでいるのか。クライマックス目前，という感じで盛り上がってきました。

2011/01/04

[恣意果]

エミール王子あんなか。部下達あんなか。人魚だけあんなか。むう。

2010/12/17