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出版社内容情報
先代ドクターKの母校、帝都大に進学した一也。医学生として学業に励む一也の一方で、受験に失敗した譲介は……。
先代ドクターKの母校、帝都大学。今年の春、Kの後継者・黒須一也は帝都大医学部へ進学した。最初の授業では、医師の倫理規定である「ジュネーブ宣言」に触れ、改めて医学を修める意義を噛みしめていた。一方、受験に失敗した和久井譲介は迷っていた。今いる場所や思い描いていた医者の在り方、本当に自分はこのままでよいのか。気が付けば譲介はドクターKの住む村へ向かっていた……。
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- 評価
ほりちゃんの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nas
2
ヒポクラテスの誓い調べてみたら所々は見たことあるな、これだったのか。このシリーズってなんというか完全なる悪意を持った悪人って出てこない気がするけど基本医者だからこれをベースに作ってたりするからなのかな。麻上さんの元婚約者はイレギュラーな事してたが2021/09/26
モンジャ
1
和久井君が成長していく2023/04/02
mokuri
1
表紙のK先生に対してなんだかドキドキになりました(笑)一也くんが一気に社会に出たような気がします。まだ大学生ですが、すっごく成長。一方、和久井くんも新しい道の入り口に立つ。「あきらめるな!」結果はどうなっても、それは全てを繋がってくれる言葉かも知りません。2014/10/22
ユイ
1
年に一回だけ会える友達。80歳でコンプレックスを治す手術を。いくつになってもコンプレックスがなくなるのはうれしいものですよね。そして久々登場の大垣。教授らしい事が言えるんだなーと何となく灌漑にふけってしまいました。2014/09/28
北白川にゃんこ
1
うわあ、医大大変だなあ。浪人も大変だけど。ライバルキャラから一気にかませな感じの和久井くん頑張れよ!2014/09/23