愛がなければ、生きられない

常盤 貴子【著】

講談社（2004/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 133p／高さ 21cm
• 商品コード 9784063527094
• NDC分類 778.21
• Cコード C0095

内容説明

初の自伝的なＰＨＯＴＯエッセイ。

目次

ワンクールの恋人
元カレはガラスケースの中
浮気とつけ爪
不倫、同棲、そして結婚
撮休日はご一緒に
別れの予感
女優の涙
“役抜き”
共演者たち
『赤い月』〔ほか〕

著者等紹介

常盤貴子［トキワタカコ］
１９７２年４月３０日生まれ。『悪魔のＫＩＳＳ』（１９９３年フジテレビ系列）で本格デビュー。その後数々の連続ドラマに出演し、連続出演の実績から「連ドラの女王」と呼ばれる。代表作は『愛していると言ってくれ』『ビューティフルライフ』（ともにＴＢＳ系列）など。特に『ビューティフルライフ』では記録的な高視聴率をマークした。映画デビューは１９９９年の香港映画『もういちど逢いたくて／星月童話』。一躍「アジアの女優」となる。最新作『赤い月』は、女性が主役の大作として注目されている
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Mayu]

なんとなく写真に惹かれて読みました。常盤さんが、映画「赤い月」の撮影で女優としての転機を感じ、出版された本とのこと。特に好きな女優さんではなかったのですが、確かに赤い月の写真は他の写真と全然違う雰囲気で素敵でした。内容はご自身の恋愛観や仕事に対する思いなどをかなり赤裸々？に、ユーモラスに書かれていて、すごくさっぱりした性格の方なのかな〜と思いました。赤い月、見て見たくなりました。着物もお好きとのことで、私も洋服との重ね着自体は否定はしませんが、この本の写真は、かなりえ〜( ；´Д｀)って感じでした。

2014/07/17