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出版社内容情報
ギター歴0年。練習期間1ヵ月。初めて参加したライブで突きつけられた強烈な孤独感。それは三蔵がギタリストになった瞬間だった。
1ヵ月の特訓を経て吹流のギタリストとしてステージに立ったギター初心者・神谷三蔵27歳。極度の緊張で、手が動かなくなった三蔵にボーカル・フミの檄が飛ぶ。「いいから弾きな!!」思わずかき鳴らしたEm7。あとはもう弾いて、弾いて、弾いてーー。気づいたらライブは終了。ぼんやり思い浮かぶのはオーディエンスのヤジとフミの怒り。三蔵のライブパフォーマンスは失敗だったのか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かに
6
いきなりの完結。なかなかおもしろかった。あまり聴いたことのなかったキングクリムゾンとディープパープルを聴きたくなった1冊。バンドマン達にぜひ読んで欲しい。バンドとして当たり前のことを当たり前にやり続けることができるバンドが続いていくんだなぁ。2014/02/11
K
5
まさかこんなにはやく終わってしまうとは思わなかったが、 いい終わり方だったと思う。 でも、やっぱ続き書いてほしいなー。2014/01/03
LH
2
あれ、終わりなのか…。私自身、ロックともバンドともほぼ無縁ではあるけど、この作品を読むと単純に格好良いと思える。良い教本。2014/01/29
【 るいと】
2
フミちゃんがかわいい。ライブ感を線で書くのが上手いと思います。バンド小僧なら読むべき。最近の音楽漫画で一番好き。2014/01/22
かずや
2
ギタリスト列伝みたいなおまけも好きでした。あー残念。2013/12/23
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