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出版社内容情報
在外公館派遣員として在ラオ日本大使館に赴任した青海空土。異文化と格闘しながらも、海外の面白さ、そして日本の良さに目覚める!
『在外公館派遣員』として在ラオ王国日本大使館に赴任した青海空土。外国も外国人も苦手だった空土だが、大使館お披露目パーティーに向けて奔走したり、アメリカンスクールでの海外子女の生活を目の当たりにしたり、思わぬ外交交渉のお手伝いをする中で、異文化コミュニケーションの面白さと、外から見て初めて気がつく日本の良さに目覚めていく。日本のいいトコ再発見の第3巻!
【著者紹介】
フランスのパリ生まれ。
『YUTA』で週刊少年マガジン新人漫画賞入選後、『ノーハドル』(マガジンSPECIAL)で連載デビュー。
週刊少年マガジンに『Harlem Beat』(1994-2000)を連載。2001年週刊少年マガジン7号より2003年8号まで『DRAGON VOICE』を連載。
コミックス:『DRAGON VOICE』全11巻、『Harlem Beat』全29巻、『ノーハドル』全5巻。
2010年Kiss1号より「警視庁 特殊SP班 QBかりん」を連載中。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たべもも
13
★★★☆☆。レセプションパーティーや会食など、ニュースや映画で目にする程度の異次元の事柄ですが、何だか裏では気ぃ使いまくったりで大変なんですね。勉強になります。今回は大使館メンバー達がクローズアップされてました。ブウンが一番お気に入りです。2014/12/15
takumi
1
大使閣下の料理人みたいになってきた。興味深いし面白いけど。2016/04/01
ninoko
1
再読。外交官の家族も大変だ。主人公も少々成長してる。結構続きを楽しみにしてるんだなあ。2012/06/22
Shima
1
1巻から3巻まで一気に読んでしまいました。典型的な日本人である主人公に、とても共感しながらストーリーを楽しむことができました。大学でも、海外に詳しい教授が生徒に言うことに近い発送が多いです。テニス勝負でストーリーだけでなく、キャラクターも生き生きとしてきました。2012/06/09
お気楽担当H
1
やっとチームになってきた感じで好き。2012/04/25