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出版社内容情報
【著者紹介】
1961年1月8日生まれ。秋田県平鹿郡大森町(現・横手市)出身。1988年4月、『獣王バイオ』にて週刊少年チャンピオン(秋田書店)よりデビュー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
35
新装開店おせん5巻目。シリーズもののお話が終わったと思ったら新しいシリーズもののお話が始まって、それもこの巻で終わった。って思いたい。だって俺、6巻持ってないんだものwあまり新しい漫画ではないので、もう書店では変えないからいつもブックオフで買ってるんだけど、ブックオフでも仕入れられたのがここまでだったんだよね。結構長く続いているみたいだからこの先も欲しいんだけど、まぁないものは仕方がないさ。ってことでおせんは一旦ここでおしまい。続き買ったらまた読みます。次はきくち正太さんの別の漫画wホント好きよねw2021/08/19
くりり
19
再読、浴衣も育てるといい案配になるんっすなぁ…2014/11/26
めしいらず
18
〜美しい「花」がある。「花」の美しさといふ様なものはない。〜 物語の冒頭に置かれた小林秀雄の言葉。骨董と、一人の女性を巡る、男どもの友情、劣等感、美学、虚栄心などなどの話。シリーズ最長。ただそこにあるだけのモノを捉え、人間が言葉を尽くしてその「美しさ」を語り出した途端、真実は失われてしまう。花も人も骨董も同じ。形でなく容を見る。その目を養う。簡単に情報が手に入る時代。そこからはそれなりの見返りしかない。自分の靴をどれだけ磨り減らし、追い求め、そして向き合えるのか。それこそが試されている。2013/03/11
wata
13
上布に絽の着物が欲しい(笑)きっと袖通した時スルスルしてるんだろうなぁ。それ着て縁側で冷茶頂いて…庭でも眺められれば…2014/11/29
hazama
2
だから珍品堂が真面目だと驚くんだってば。後半は震災後のストーリー。グリコさんのモノローグが久しぶりで懐かしかった。感想はまだ書けない。2012/02/27