イブニングＫＣ Ｋ２ 〈１６〉

真船一雄

講談社（2011/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 224p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063523935
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

目の病を乗り越え、再起をかけるプロサーファー。肺がんを宣告されたベテラン記者。その命を救ったのは、自身の記者魂だった。

『スーパードクターＫ』『ドクターＫ』そして『Ｋ２』。時代は再びこの男を求めた――。長き沈黙を破り、神の業がここに復活！！　伝説のオペが、今始まる！　医学漫画の金字塔！！

目の病を乗り越え、再起をかけるプロサーファー。羊膜移植を経て、第一線に復帰する。　肺がんを宣告されたベテラン記者。その命を救ったのは、自身の記者魂だった。　一本の刺繍針。少女の勇気と決断が、一也の命を救う。Ｋも驚愕のその手法とは。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[モンジャ]

相変わらずいい話が多い。親子の話が好きです。

2023/03/27

[外野伽夜]

我らが大好き最強ヒロイン宮坂さんの初登場回169話が入ってます。一也くんが高校生になったこの巻ですぐ出てきてたんだな。最初の方の宮坂さんは大人しい少女だけど、アレルギーのことがあって自分を出せていなかったのかな？よかったよかった。この頃の宮坂さんも、医大で学んでた宮坂さんも、研修医やってる今の宮坂さんも大好きです。

2023/05/26

[naka]

卵アレルギーに限らず食品アレルギーって、対象となる食品そのものを避けるしかないのかと思っていましたが、経口免疫療法というものがあるという事を初めて知りました。

2011/12/25

[ユイ]

裁縫が得意というだけで医者に誘う一也。つい学費の心配をしてしまう。アレルギーって、治せるんですね！

2011/12/23

[閃光のナマケモノ]

毎巻面白いのだが、今巻は特に面白かった。Ｋですら｢完璧…!!｣と驚嘆させた、裁縫用の直針で血管を縫合した宮坂詩織ちゃんの今後の活躍が楽しみ。

2011/12/25