マガジンＺＫＣ ヒーロークロスライン ０２０ 青の橘花 〈１〉

高田慎一郎

講談社（2008/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 203p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063493863
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

時速60キロ…早いんだか遅いんだかｗ

2010/11/05

[杉浦印字]

好感の持てる暴走アホの娘と、飄々としたオヤジ連中でキャラ布陣は万全。異能者もの＋赤軍派ものという渋いチョイスも面白い。

2008/09/24

[Minky]

飛翔感がたまりませんね～ かなりローカルな舞台なのに政治結社と特殊能力部隊が戦うのが面白いですね。人間のキャラの厚みも面白い。舞台が実家近くなので帰省ついでにダムなど行ってきますｗ

2008/12/30

[ao]

予告のイラストの時はシリアスな秘密部隊モノ？ とか思ってたのですが……。健気に頑張る女の子は良いものです。物凄い勢いで騙されそうなアタリは愛嬌。

2008/09/26

[いぬかいつまき]

おバカ元気娘・橘花は、かつて父が所属していた対超能力者特殊部隊「青ノ七」に入隊するためわざわざ東京からやって来た。だが、かつてのエリート部隊もヤンキーとハゲとエロオヤジを残すのみで解散の危機に瀕していた。橘花の明日はどっちだ？ 「福岡」「飛ぶ少女」といつもの高田テイストは健在なんだが、今回は他の登場人物がおっさんばっかりとあって、いまいち乗り切れない印象。 ところでこの作品はクロスオーバー企画の一環なのだが、他作品を全く知らないので何とも。縁無き衆生としては結局内輪ネタでしかないよなぁ。

2012/04/11