柳生すみまろのディズニーランド誕生秘話

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  • サイズ B6判/ページ数 156p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784063397642
  • NDC分類 689.253
  • Cコード C0076

出版社内容情報

ディズニー研究家柳生すみまろのパーク研究世界最高峰のディズニー研究家・柳生すみまろ氏が約20年にわたりディズニーファン誌に掲載した記事中、パーク関連記事を厳選して単行本化。

内容説明

ディズニーランドがほかの遊園地と違うワケは?あの人気アトラクションは、どのようにして生まれたのか?パークをつくる人たちとは?ディズニー研究の第一人者が「ディズニーファン」で17年にわたって連載した記事のなかからパークにまつわるものを集めて再構成した、ファン必読の書。

目次

1 ウォルト・ディズニーの“遺産”―世界初のテーマパーク
2 “映画屋さん”のパークづくり―視覚効果とハブ構想
3 パークをつくる頭脳集団―ウォルト・ディズニー・イマジニアリング
4 “動く人形”大活躍―オーディオ・アニマトロニクスとニューヨーク博
5 ウォルトと汽車ポッポ―ディズニーランド鉄道とビッグサンダー・マウンテン
6 夢が現実になる場所―ファンタジーランド
7 海賊と幽霊が住む街―ニューオーリンズ・スクエア
8 大いなる西部―アメリカ河とゴールデンホースシュー
9 ミュージックランド―パークの音楽
10 緑と花のパラダイス―ミッキー花壇とトピアリー
11 お楽しみがいっぱい―ナイトタイム・エンターテイメント

著者等紹介

柳生すみまろ[ヤギュウスミマロ]
1939‐2010。東京都生まれ。CBSソニーレコードチーフA&R、「The Music」(小学館)副編集長を経てエンターテイメント関連のジャーナリストに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

memo

1
色々とこの手の本は読みましたが、1番丁寧で完結でわかりやすかったです。ウォルトもですが、その周りの人たちを取り上げており、ウォルトだけではなし得ることができなかったんだなと教えてもらいました。この作者の東京ディズニーランド版も読んでみたいな。2015/03/25

コーンポタージュ

1
ウォルト・ディズニーのこだわりがわかる本。2013/08/30

もくもく

1
ロスにある、最初のディズニーランド建設のお話が中心です。 世界各地のディズニーパークの祖であり、世界初のテーマパークである施設建設に対して、ウオルトのこだわりがなかなか面白ところでした。2011/11/19

オラフシンドローム

0
★★★★☆遊園地を映画造りの思想やノウハウで作ってしまったから、こんなにも独創的で夢だらけの世界が、ある意味リアルなのだと感心した。バックグランドのスートーリーも練り上げ、音楽も作り上げ、徹底的に懲りまくる!今のディズニーリゾートには失われた、ゲストに対するホスピタリティを感じました。ウォルトさんに恥じないディズニーランドよカムバック!2016/06/22

dimsum

0
ディズニーランドのあれこれ。ディにーランドといえば、本家のものをさすのか。。東京をつけねば日本のものではないらしい。2011/07/01

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