KCデラックス<br> きみの声ぼくの指 〈3〉 - 私と『手話』で話そうよ!

KCデラックス
きみの声ぼくの指 〈3〉 - 私と『手話』で話そうよ!

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  • サイズ コミック判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784063346398
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

40
同時通訳はなにも横文字だけの世界ではない。聾の方への通訳って大変でしょうね。確かに大学の先生ってぼそぼそが多かったもの。そういえば政治家のTV出演の時は前もって内容を知らされているのかしら?。今回の松崎先生の為に創作ダンスは鈴をつけてはポイント高いです(^^♪。それにしても大人になれば恋あり結婚ありと悩みはつきぬが・・彼や彼女の周りの健常者にはささやかな手助けを願いたいです。私も車椅子での外出が増えると見知らぬ人にお願いすることもあります。こんなとこまで来んでも・・と思われているかもと内心ヒヤヒヤですが2020/08/10

永夢

0
ダンスの話が感動した。あと目をつぶった試験官の前での自己アピールが良かった。友だちがろうだったら、手話を覚えようという気持ちも当たり前のように生まれるだろう。それが、いつか当たり前のことになればいい。2013/07/25

ayjoe

0
【5月のまんが祭り−3】図書館で医療・福祉系の本棚からまとめて借りました.一緒にかりた自閉症児をテーマにしたまんがで感じたように、きっと当事者から見れば聞こえない世界の表現が不十分だと感じるのでしょう。普通校に通うろうあの主人公の周りに手話が普通に出来る人が何人もいると言うのはわざとらしいけど大学入試の面接で目を閉じた試験官相手に伝わるように自分を表現する場面はなかなか良かった。2011/05/10

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