KCデラックス<br> きみの声ぼくの指 〈1〉 - 私と『手話』で話そうよ!

KCデラックス
きみの声ぼくの指 〈1〉 - 私と『手話』で話そうよ!

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  • サイズ コミック判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784063344950
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

42
普通の学校で聴覚障害者が学ぶのは大変難しいことだと思います。確かに今の子供達は相手の口を見て言葉を学んだり手話での会話もあるでしょう。後ろから車が来ても聞こえない・・普通の人と同じ格好で歩いていたら、「おいこら聴こえんのかい!」なんてこともありうる。補聴器をつけだしてやっと聞こえの大切さを学んだ私。老いてからの難聴、子供の頃からの難聴。聞こえる世界・聞こえない世界。障害というものは神様に選ばれた強い人達だと思う。健康とお金はいつ無くなるかわからない。徳を積もう(#^^#)2020/08/10

みっふぃー

5
Twitterで話題になってたので読んだ。手話のことやろう者のこと勉強になった。無料だからぜひ読んでみてください。 https://www.sukima.me/book/title/BT0000379565/ 2021/10/17

永夢

0
普通校で聴覚障がいのある子どもが学ぶのは難しいのかと、悔しく思った。だけど、るるをきっかけにして、周りが少しずつ変わっていく様子が一緒に学ぶ意味なのかもしれないと思った。2013/07/25

クロ

0
知り合いから貸していただいた。この漫画の様に、こんなにもスムーズにクラスメートが団結して手話や指文字を覚え始めたり、障害学生に理解を示したりすることは実際には稀だと思う。しかし、個人的には全体的に共感できる箇所が多々あった。今後、るるや華ちゃんがどのように成長していくかがとても気になる。もっと早い時期にこの作品があるということを知りたかった…!2013/03/31

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