- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 講談社 月刊マガジンKC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
47
アライブ 2巻目。徐々に絵が進化して行っている。すごい。うまくなっていく過程を見れるなんてなんて素敵な…!っで、1巻の時には書けませんでしたが、これはお話もなかなか面白いです。SFなお話ですが、なかなか作りこまれている。のめりこみそうな話で好きです。絵の成長ばかりに目が行ってしまいがちですが、お話しもちゃんと堪能しないとね。せっかく面白い話を練ってくれてるんだからね。この原作に、この作画ってことでこれからも堪能していきたいと思います♪2022/01/23
kanon
10
2003年に連載開始という事でこっちの方が全然先なのだけれども、最近で考えて、何となく話題の「亜人」と似通っているところが無くも無いと思うのです。逃走劇…ではないけれど、自分自身を見つける、という点に関してはきっと。まだまだ謎はめちゃくちゃあると思うので、正直、残ったこいつらの設定やら世界観やら伏線やらを描いていくだけでも、ある程度の巻数は重ねる事が出来ると思う。でもそれをしていないというのは一目瞭然で、中々にゆっくりと物語は進行する。でも確実に、一歩ずつでも、核心へは近付いていっているという事も分かる。2014/02/01
蒼
7
行方不明になった幼馴染みを探しに北へ。途中出会った稜さんがめちゃいい人〜!仲間もできたけど、また敵が…!ってとこで続く!2021/09/23
かなっち
5
1巻と比べて断然絵が上手くなったことに感動した、第2巻です。集団騒動から死を免れて異能者になった子供たちが、本格的に動き出しました。誰が仕掛けたのか、なぜそんな世界にしようとしているのか、全然謎は解けていませんが。そんな中主人公君は、幼馴染みの女の子をずっと仲の良かった幼馴染みの同級生に奪われるのです。彼の豹変と行動の理由に?マークが飛びましたが、これから周囲の人を巻き込んだ2人のバトルになるのでしょうか。主人公君の異能がまだ開花しないのがもどかしいのですが、可愛い仲間もできて…益々面白くなってきました。2023/02/25
やっちゃん
4
☆☆☆★★ 星3つ2020/03/20